首のイボにあかすりは効果的?イボへの悪影響や痛みはあるの?
韓流ブームの際に大注目を集めたあかすり。
面白いようにからだの垢が落ち、一度に数百グラムや一キロにも及ぶ垢が取れたとの話もあったほど、大流行しました。
しかし、ブームの終了とともにあかすりによる肌への影響が懸念されるようになり、あかすりの効果を疑問視する声が上がっているのも確かです。
ここでは、あかすりの首イボのような肌トラブルへの効果や、悪影響はないのか、本当に肌に良いのかどうかという点についてまとめました。
あかすりってどんなもの?
あかすりは韓国で一般的に行われているスキンケア方法の一つです。
あかすり専用のブラシやタオル、スポンジなどを使用して肌をこすり、古くなった肌表面の角質をこそげ落とします。
必要のない角質が落とされるので、肌表面がつるつるするというメリットがあり、日本の美容サロンやエステなどでも取り入れられています。
古くなった角質は肌トラブルの要因となることもあるので、このような角質を垢として落とすことで美容効果を得る、というのがあかすりの目的です。
あかすりのスキンケア効果について、肌への影響はどうなのか
古くなった角質を蓄積させないというのは、肌の美しさを維持するうえで重要な事です。
しかし、あかすりは非常に肌への摩擦が強いため、古い角質だけでなく必要な角質までを落としてしまう可能性も高くなっています。
また、肌への刺激や摩擦によって、色素沈着を起こす要因も作りだしてしまいます。
あかすりをすることによって首イボを刺激してしまう
上記のように非常に摩擦力の強いあかすりは、首イボのある部分においては厳禁といえます。
理由は、イボを刺激しすぎてしまうからです。
首イボができる肌は、新陳代謝が低下し、肌トラブル・ストレスなどで弱っています。
肌自体の免疫力も落ちているという状態です。
そんな部分をあかすりによって刺激してしまうと、非常に大きなダメージが残ってしまうことになります。
古い角質と一緒にバリア機能まで奪ってしまい、首イボの部分が炎症を起こしたり、さらにイボを増やしてしまうということにつながりかねません。
敏感肌の人はさらに注意が必要なあかすり
特に、敏感肌だという人は、大きな摩擦や刺激を受けることによって、さらに深刻な肌トラブルを招いてしまいます。
自分の肌が敏感肌だったり、肌が弱っていて敏感になっている人は、あかすりをするのは辞めておいた方が良いでしょう。
あかすりよりも、首イボには専用のイボケアクリーム
首イボをきれいにしたいと考えているのであれば、肌刺激が強いあかすりではなく、首イボケアクリームを使うようにしましょう。
首イボケアクリームは首イボに対して、あかすりとは全く異なるアプローチでケアをしていくことができます。
肌に全く負担をかけない首イボケア
あかすりが首イボに対して強い刺激を与えるスキンケアであるのに対して、首イボケアクリームは全く肌刺激を与えず、イボ部分に負担を一切かけないケアを実現してくれます。
塗るだけというシンプルなケアで肌の代謝を促し、新しい肌細胞の生まれ変わりをサポートします。
首イボの部分がどんどん新しい肌細胞を作りだすことで、首イボがある部分の古い角質も、イボとともにすみやかに排出されるようになります。
首イボをきれいに治すことができる
首イボケアクリームなら、イボの部分を刺激することなくケアしていくので、イボがきれいになった後の肌の状態も美しく仕上げることができます。
あかすりのように刺激を与えないので色素沈着の心配もなく、健やかな肌を取り戻すことができるのです。
肌の自己再生力、修復力などをしっかりと呼び覚ますことができる
首イボケアクリームなら、スキンケア効果が非常に高い成分を豊富に配合しています。
そのため、肌本来の再生力・修復力などを徹底して回復させることができるのです。
肌の力を呼び覚まし、きれいに首イボを治すだけでなく、イボ以外の肌トラブルも起こりにくい健康な肌に生まれ変わらせてくれますよ。
まとめ
あかすりをした直後は、まるで古い角質すべてが一皮むけたかのようなすべすべ肌を実感することができるかもしれません。
しかし、それは必要な角質も、さらに肌の免疫力や再生力、必要なバリア機能なども一緒にこすり落としてしまっているという事なのです。
あかすりは、その後も刺激を受けたことによる肌トラブルや色素沈着の心配もあるため、首イボの改善には全く向いていないスキンケアです。
肌に優しく首イボをきれいにしていきたいのであれば、やはり首イボ専用に開発されたイボケアクリームを使用することが最善のスキンケア方法だといえます。
首イボで悩んでいるなら、あかすりは行わず、首イボケアクリームで丁寧に着実に首元の美しさを取り戻していくようにしましょう。
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