首イボは絆創膏タイプの商品で除去するのは危険?その注意点とは
一般的に広く使用されているイボケア商品やアイテムとして、絆創膏タイプのイボケアがあります。
しかし絆創膏タイプのイボケアは、首イボに使用することができません。
首イボには専用のケアクリームの使用がオススメです。
ここでは絆創膏タイプのイボケア商品が首イボの除去に向かない理由と、専用イボケアクリームとの基本的な違いを見ていきましょう。
貼らないタイプのイボケア商品「イボコロリ」についてもまとめています。
絆創膏タイプのイボケアは目立たない体の部位に用いる
まず絆創膏タイプのイボケアは目立たない部分にできたイボを主に治療するという目的のもと開発販売されているものがほとんどです。
使用している成分も強力なものが多いため、首元のデリケートで薄い部分の皮膚には適していません。
絆創膏タイプのイボケアの主な成分
絆創膏タイプのイボケアに使用されている主な成分、それはサリチル酸であることがほとんどです。
サリチル酸の角質軟化、融解という効果を用いて、硬化してしまった部分の皮膚を柔らかくし、イボや角質を皮膚から剥離します。
肌が薄い部分に使用することは厳禁、その他にも注意が必要な点が
絆創膏タイプのイボケアは、非常に強い成分のため、肌への影響をしっかりと把握し、使用法を守らなければなりません。
キレイになりたいためのケアが原因で、深刻な副作用や肌トラブルに見舞われてしまうという結果になりかねません。
首イボに使用できないことはもちろん、その他にも使用にあたってたくさんの注意点があります。
- 顔や目、唇や粘膜などには使用しない
- 首元などの肌の薄い部分には使用しない
- 患部が炎症している、肌トラブルがある際には使用しない
- みずいぼ、老人性のイボ、群生したイボには使用しない
- 妊娠中や闘病中の場合には使用しない
首イボなら絶対にイボケアクリームを使うべき
イボケアができる絆創膏タイプのケアアイテムは、確かに強力な成分で、硬くなったイボやタコなどを早期に解決します。
しかし、首に使用すると、逆に多くのトラブルの原因を作りだしたり、深刻な副作用を招くため、絶対にやめましょう。
首イボに悩んだら、首イボ専用のイボケアクリームを活用するのが一番です。
首イボケアクリームを使用することは、たくさんのメリットを得ることができ、デメリットは一つもありません。
- 肌に優しいので首などのデリケートな部分でも安心して使える
- 首イボに特化してケアしていく成分がたくさん配合されている
- 首イボケアと同時に肌の状態も良好にし、これからできる首イボも予防
- 経済的負担、時間的拘束もなく、誰にも気づかれずにケアができる など
まとめ
絆創膏タイプは、首イボではなく、体の見えない部位に使用することに適しています。
首イボにはイボケアクリームで、安心安全に治していきましょう。
専用の首イボケアクリームはイボに有効な成分がたっぷりと含まれています。
効果を実感し、イボ予防のためにも継続的な使用をオススメします。
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