カソーダで首イボを除去!ひまし油+重曹で作れる?作り方と使い方

カソーダで首イボを除去!ひまし油+重曹で作れる?作り方と使い方

カソーダで首イボを除去!ひまし油+重曹で作れる?作り方と使い方

首のイボはポツポツと全体に広がり大変気になる症状の一つ。

 

無理やり引っ張ってもとることができない首のイボは、薬品を使用して除去することができます。

 

その一つがカソーダと呼ばれるもの。

 

どんな働きがあるのか、早速カソーダの特徴を見ていきたいと思います。

 

カソーダの特徴について 

カソーダで首イボを除去!ひまし油+重曹で作れる?作り方と使い方

 

カソーダはそもそもアメリカで開発されたもので、肌の凹凸をスムーズにする働きがあります。

 

使い方としてはホクロ・あざ・ニキビ・イボ・たこなどに使用するもので、気になる部位に直接塗布します。

 

早い人では使用後3日ほどで効果を実感する人もいるようですが、通常は継続使用して1か月ほどかかるともいわれています。

 

カソーダの成分はひまし油と重炭酸ナトリウム。

 

ピーリングと同様の働きがあり、塗布した後はヒリヒリすることがあります。

 

カソーダを塗布した部分は色が変色して黒くなる場合もありますので、首のイボには絆創膏を使って隠すと良いでしょう。

 

カソーダは首イボの除去にも大変効き目があり、値段も1500円程度で販売しています。

 

病院で治療するよりも大変安上りな方法ですね。

 

首のイボを除去するのは痛い?病院のイボの施術について

 

ひまし油と重曹でカソーダが作れる?

カソーダで首イボを除去!ひまし油+重曹で作れる?作り方と使い方
カソーダは通販などで購入ができますが、さらにお得にするには手作りも可能です。

 

必要なものはひまし油重曹

 

この二つを合わせるだけで簡単にカソーダが作れます。

 

手作りカソーダの材料は?

重曹はドラックストアなどでも簡単に手に入りますが、幾つか種類があります。

  1. 掃除用
  2. 食用
  3. 薬用

掃除用が最も分子が大きく、薬用が最も分子・不純物が少ないものです。

 

カソーダの材料として使用するのであれば、薬用か食用を使用しましょう。

 

ひまし油は薬局で取扱がありますが、それらは第2医薬品の下剤用ですので、カソーダづくりには適しません。

 

また、潤滑油として使用される工業用も避けましょう。

 

上記のひまし油には、原料を生産するときやオイルを抽出するときや香り付けの薬剤などが添加されています。

 

カソーダや美容に使用するのであれば、オーガニック・無添加・コールドプレスでの抽出や未精製のものを選ぶと安心です。

 

アロマを扱っているお店で探してみてください。

 

首のイボはアロマオイルで治るって本当?

 

カソーダの作り方は?

重曹とひまし油が揃ったら、さっそくカソーダを作ってみましょう。

 

作り方は、重曹2:ひまし油1の割合で容器に入れ、混ぜるだけです。

 

この時大切なのは2点。

  • 作るときの容器や混ぜるスプーンなどは清潔なものを用意
  • 作り置きはNG!使う分だけ少量ずつ作る

容器などは事前に煮沸消毒しておくと安心です。

 

肌に使用するものなので、清潔を第一に考えたいですね。

 

カソーダの使い方について

気になる首のイボをカソーダでとる方法ですが、まず首を綺麗にしてから綿棒やつまようじのような先端の細いものを使い、患部に塗ります。

 

塗布する時の注意ですが、刷り込むようにせず患部の上をかぶせるようにカソーダを乗せるイメージですね。

 

この時、患部以外には塗らないように注意しましょう。

 

1日1〜2回、入浴後など肌が綺麗な時に塗布するとよいでしょう。

 

使い方は首イボもほくろも同様。

 

カソーダをつけた部分は火傷のようなヒリヒリ感があります。

 

かさぶたのようになった後イボはぽろりと剥がれおち、赤みを帯びた部位は新しい皮膚が生成されることで、イボの除去ができる仕組みになっています。

 

かさぶたは無理にはがさないようにしてくださいね。

 

カソーダを塗布した部分は絆創膏などで保護をしてください。

 

また、紫外線にも当てないほうが良いので、使用中から使用後も1ヶ月は紫外線対策を怠らないようにしましょう。

 

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カソーダ使用の注意点

カソーダはとても強力です。

 

そのため、赤みや痛み、肌荒れや跡が残ったりと、肌に悪影響を与える可能性もあります

 

顔には使用しないように注意書きもあり、自己責任で使用しましょう。

 

いきなり使用せずに、必ず目立たない場所でパッチテストなどを行ってください。

 

刺激が少ない首イボのケア方法 

カソーダで首イボを除去!ひまし油+重曹で作れる?作り方と使い方

 

イボやホクロの除去に大変効き目があるカソーダですが、敏感肌の方には刺激が強すぎる場合があります。

 

首のイボは皮膚がデリケートなので、できれば低刺激のケアをするのが理想。

 

そこでオススメしたいのが首イボ専用のクリームです。

 

刺激の強い薬品でなくスキンケアとして行うため、古い角質も徐々に減り美肌効果にもメリット。

 

首イボは肌の老化により古くなった角質が硬化することが原因といわれていますので、普段のお肌のお手入れが改善と予防にも大変効果的になります。

 

首イボを早く除去しようとすると肌に刺激となり、跡が残ってしまう可能性もありますよね。

 

首イボは専用のクリームで、優しくケアを続けましょう。

 

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まとめ

首イボの改善方法は色々ありますが、一番大切なのは自分の肌に合わせ無理をしないこと。

 

カソーダのように効き目があるものは肌に負担になりますので、使うリスクも正しく理解しておきたいですね。

 

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