年齢とともに首に増えてくるスキンタッグとは?原因と治療法を解説

年齢とともに首に増えてくるスキンタッグとは?原因と治療法を解説

年齢とともに首に増えてくるスキンタッグとは?原因と治療法を解説

自分の姿を鏡で見ていて、首にいつの間にかぽつぽつとしたイボのようなものができていたという経験はないでしょうか?

 

この首にできるぽつぽつとしたもの、正体はスキンタッグと言うもので、年齢を重ねるごとに増加してくる傾向があるイボの一種となります。

 

スキンタッグができるメカニズムや解消方法をご紹介します。

 

そもそもスキンタッグとは何か?

知らず知らずのうちに首にできているポツポツとしたできもの、皮膚がぷくりと膨らんでいるもの、これをスキンタッグと言います。

 

皮膚の疾患の1つで、良性のイボの一種となります。

 

年齢を重ねてくるとできやすくなりますが、中にはまだ若いにもかかわらずスキンタッグができるという人もいます。

 

また、首にできる事が多いスキンタッグですが、首だけでなく体のどの部分にできてもおかしくなく、おもに首元や胸元、脇の下など皮膚の柔らかいところにできやすいという傾向があります。

 

大きさは直径1〜3mミリほどの小さなもので、皮膚の表面にぽつぽつとできて、色は肌色から茶褐色のものまで様々です。

 

アクロコルドンというイボが大きくなるとスキンタッグと呼ばれるようになります。

 

アクロコルドンの原因とは?首イボを除去する方法まとめ!自宅で取れる?

 

どうしてスキンタッグができるの?スキンタッグができる原因とは?

では、このスキンタッグはどうしてできるのでしょうか。

 

スキンタッグは良性のため、そのまま放置してしまっても何の問題も無いものです。

 

しかし、女性はとくに首周りはおしゃれのワンポイントとなる重要な部分ですし、衣類で隠すという事もあまりできない部分であるため、できてしまうと困るという人が大部分です。

 

スキンタッグができる最も大きな要因としては、年齢を重ねる事。つまり加齢です。

 

年齢とともに首に増えてくるスキンタッグとは?原因と治療法を解説

 

加齢によってターンオーバーの速度が若いころよりも遅くなると、肌表面にある古くなった角質や老廃物ををなかなか肌自身の力で排除できないという状態に陥ります。

 

すると、古くなった角質や老廃物などが皮膚表面にたまるようになり、それがスキンタッグへと変化するのです。

 

ターンオーバーは、人により個人差はありますが、おおよそ28日を1周期として新しい肌(表皮)へと生まれ変わります。

 

この肌のターンオーバーが乱れてくると肌の表面にある古くなった角質や、老廃物をなかなか肌自身の力で排除する事が難しくなってきます。

 

そうした状態が続くと、古い角質や老廃物が肌表面にたまるようになります。

 

長い間に積み重ねられてしまっている紫外線や衣類の摩擦などのダメージが、さらに加齢に加わり、首元の肌に負担をかけます。

 

するとメラニンや外部刺激などの影響によって、肌の代謝が低下、まずはシミとなった肌の表面に出るようになります。

 

このシミに古い角質や老廃物が蓄積され、やがてスキンタッグになるのです。

 

他の要因としては、喫煙や睡眠不足、食生活の乱れによるお肌の老化も考えられます。

 

このように原因は加齢以外にもあるため、若い方でも発症することもあります。

 

また、遺伝的な要素が原因となることもあります。

 

家族や親類にイボができやすかったり、多い人がいる場合は特に注意が必要です。

 

スキンタッグができたらどうしたらいいの?

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では、もしもスキンタッグができてしまったらどのように対処すればよいのでしょうか。

 

スキンタッグは無症状で痛みや痒みもなく、さらに良性であるイボの仲間ですから、そのまま放置しておいても何ら問題はありません。

 

首元にあらわれる一種のエイジングサインということになります。

 

しかし、見た目や美意識を大きく損なうため、何らかの方法で解消したいという人が大部分ではないでしょうか。

 

いくら害はないとはいえ、特に女性は見た目の印象を大きく左右することになります。

 

このスキンタッグはそれ自体が拡散して数を増やすことはありませんが、他の部分の肌のダメージが原因で発生する場合があります。

 

気をつけたいのがスキンタッグを触ってしまうことです。

 

どうしても肌のブツブツが気になると、無性に触りたくなってしまいますよね。

 

しかしそうした行為により、スキンタッグが大きくなってしまう場合があります。

 

頻繁に触ったりすることは控えるようにしましょう。

 

また、スキンタッグに触れるようなアクセサリーもなるべく控えたほうがよいでしょう。

 

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アクセサリーによる摩擦がスキンタッグの炎症を起こしてしまう恐れがあります。

 

どうしてもつける必要がある場合は、短時間だけにするなど付け方の工夫が必要です。

 

このように、オシャレをする上でもスキンタッグによる影響がでてきてしまいます。

 

できればなんとかスキンタッグを取り除きたいですよね。

 

そこで、スキンタッグができてしまったときの解消方法、治療方法をいくつかご紹介します。

 

切り取る

スキンタッグがまだごく小さく、傷痕が小さくて済むようなものであれば、ハサミや糸などを使って切り取る治療方法です。

 

まだ小さいスキンタッグであれば、痛みも出血もごくわずか、または痛みもなく出血もしないように処置できる場合もあります。

 

こういった場合は治療後の傷跡も残りにくいでしょう。

 

保険も適用できるため費用もそれほどかかりませんが、一箇所ごとに値段がかかりますので、事前に主治医に確認しましょう。

 

こちらの治療は一見簡単そうですが、自分でスキンタッグを糸やはさみで切り取ることは絶対にしないでください。

 

切り取った後、そこからバイ菌が入る恐れがあります。

 

スキンタッグではない可能性もありますので、自己判断せず必ず専門の病院で処置するようにしましょう。

 

注意しよう!首のイボをハサミで切る危険性について

 

液体窒素

液体窒素で凍結させる方法もあります。

 

こちらは肌の自然のサイクルを利用した治療法です。

 

皮膚表面を死滅させることによって、新しい細胞の生まれ変わりを促し、スキンタッグが肌のサイクルによって自然に剥がれ落ちるという方法になります。

 

まず皮膚表面のスキンタッグの部分にマイナス20℃ほどの液体窒素を使って死滅させます。

 

すると新しい肌の細胞の生まれ変わりが促され、スキンタッグが剥がれ落ちるというものです。

 

剥がれ落ちるのは、治療後およそ数日から数週間かかります。

 

保険適用内で治療することができ、費用はあまりかかりません。治療費用の目安は保険を適用した場合、1箇所につきおよそ1000円ほどかかります。

 

ただこの治療の大きな問題は、麻酔をしないためスキンタッグの大きさによっては治療の際激しい痛みを感じる恐れがあることです。

 

また液体窒素がスキンタッグの周りの皮膚も同時に凍結させてしまうことで、色素沈着をする可能性があります。

 

スキンタッグの大きさや痛みなど、主治医と相談しながら治療を進めていくようにしましょう。

 

心配な方は、目立たない部分を1箇所治療してみて様子を見ることをお勧めします。

 

首のイボを液体窒素で治療する方法と効果について

 

レーザー

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今までの中で1番処置の時間が短く、痛みが非常に少ないのが炭酸ガスによるレーザー治療です。

 

麻酔をしスキンタッグにレーザーを数秒間照射して熱で焼き取るという処置をします。

 

レーザーによるスキンタッグ治療の最大のメリットは、痛みも非常に少なく、短時間で処理でき、さらには傷痕が全く残らないという点ではないでしょうか。

 

一つのスキンタッグを治療するのに数秒しか時間を必要としないため、一度にいくつものスキンタッグを治療することができるという大きなメリットがあります。

 

時間的にも体の負担的にもとても安心して受けることができる治療方法である事は確かです。

 

ただ、レーザー治療のデメリットとしては、保険適用がないために他の治療と比べると、非常に高額な費用がかかるということがあります。

 

気になるポツポツ首のイボ!レーザーで除去する治療方法

 

手術によってとる

スキンタッグが大きくなってしまうと上記の手段での治療が困難な場合があります。

 

そうした場合、医療機関で除去手術をする方法があります。

 

入院はせずに日帰りでの手術が基本です。

 

こちらは保険が適用できます。主治医にどのくらい費用がかかるのか確認するとよいでしょう。

 

ただ手術の場合は傷跡が残りやすくなってしまうのでなるべく避けたいですね。

 

あまり大きくなりすぎてしまったスキンタッグは、医療機関で適切な処置を受けましょう。

 

首のイボを皮膚科で治療する時に前に知っておきたい基礎知識

 

首のイボやスキンタッグ専用治療クリームや商品

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自宅でできるスキンタッグの治療方法といえば、やはりイボ専用クリームやスキンタッグ改善に特化したケア商品を活用することです。

 

これらの商品を使えば、安価で自宅に居ながらにしてスキンタッグの治療ができます。

 

また、病院やエステに行くという手間や時間も必要なく、いつでも好きなタイミングでスキンタッグのケアをすることができるという点も大きなメリットだといえるでしょう

 

また治療による傷跡や痛みが怖い方にもお勧めです。

 

スキンタッグなどのイボを除去するためのケア商品は、ドラッグストアやネット販売などで手軽に購入できます。

 

商品も様々あり、ジェル状のもの、クリーム状のものなどから選べます。

 

スキンケアに配合されている成分もそれぞれ異なるため、自分に合う商品を色々試しながら探しましょう。

 

気をつけたいのがイボコロリなどのウイルス性のイボ用の薬を使わないことです。

 

スキンタッグは良性のイボでウイルス性はありません。なのでかえって皮膚を傷めてしまう可能性があります。

 

必ずスキンタッグのイボケア商品を使いましょう。

 

知っておきたい首のイボとイボコロリの関係について

 

まとめ

スキンタッグができてしまったら、あまり大きくならないうちにケアを始めるということが大切です。

 

まずは、スキンタッグが小さいうちに、イボ専用クリームやイボ専用商品を使い、自分なりのケアをしてみましょう

 

最近では、イボに対して大きな効果のあるクリームなども発売され、スキンタッグを自分で簡単にケアできるようになっています。

 

また、1度スキンタッグを取り除いても2度とできなくなるわけではありません。

 

スキンタッグの原因となる肌の老化をなるべく防ぐために、治療後も油断せず日焼け止めや帽子、手袋などをして紫外線を防いだり、肌の乾燥を防ぐため保湿ケアをしたりして、肌のケアをしましょう。

 

特に首筋や胸元は、顔に比べて肌のお手入れを怠りがちです。気をつけましょう。

 

女性の美しさやおしゃれの決め手となる首元、スキンタッグについての正しい知識を持ち、自分に合った治療方法でスキンンタッグを撃退しましょう。

 

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