20代でも首にイボができる?!20代の首のイボは老化現象なの?
首のイボは20代の若い年齢層にもできることがあります。
ポツポツと首に広がるイボは中高年にできるイメージがありますので若い人にとってはとても恥ずかしいですよね。
そんな首のイボは20代ではどんなケアをしたらよいのでしょうか。早速特徴とケア方法を見ていきましょう。
首のイボが20代でできる理由とは?
首のイボは加齢により30代以降になると多く現れてきます。
はじめは1つや2つ程度のものが、気が付くと首や胸にも広がっているなんてことがありますよね。
首のイボが増えると見た目年齢も老けてしまい、女性にとってはとても気になる悩みの一つです。
しかしこの首のイボ、決して中高年層だけにおこるものではありません。
20代でできる理由としてはホルモンバランスの異常やストレスなどにより肌の働きが不安定になることが原因です。
また妊娠や出産により肌のターンオーバーが正常にできなくなるなど、決して加齢だけが首のイボの要因ではないのです。
肌はターンオーバーと呼ばれるサイクルで古い角質層がはがれ、新しい角質層へと生まれ変わります。
健康な肌の場合はこの周期は28日といわれていますが、ホルモンやストレス、加齢によりサイクルが長くなる場合があります。
首のイボは手術しないと取れない?
気になる首のイボは20代の若い女性にはとても気になりますよね。
おばさんみたいに見られる原因です。
しかし体を洗っても引っ張っても首のイボは簡単にとることはできません。
どうしても除去したい場合は医療機関で相談することも可能です。
医療用のハサミを使って切り取る方法、炭酸ガスレーザーを使う方法などもありますので、それぞれのイボに合わせた手術方法が行われています。
しかし手術で首のイボを除去すると傷がいつまでも残ってしまうこともありますし、通院したり手術費用がかかるなどデメリットになる点も考えないといけませんね。
20代はまだまだ肌を見せたい時期。気になる方は皮膚や形成外科で相談してみましょう。
20代の首イボを自分でケアするコツについて
首イボがある20代の悩みは、「どうすれば取れるの?」という点ですよね。
首イボは肌の老化現象の場合が多いのですが、まだ年齢層が若い場合は加齢よりも肌の働きを崩す生活習慣の改善なども注意したい原因のひとつ。
そこでオススメなのが首イボ専用のクリームやジェルです。
首のイボをケアするためには角質ケアのサポートが必要になりますよ。
ホルモンバランスやストレスにより皮脂の分泌が不安定になることはよくあります。するとこれらの皮脂が硬い角質層になり首イボへと進化してしまいます。それを回避するためには日頃の首のケアが大切。
不安定な肌のターンオーバーをサポートする首のマッサージを早速始めましょう。
まとめ
首のイボがある20代は角質ケアを意識した首のお手入れが必要です。
毎日顔のスキンケアをするように、これからは首も丁寧に角質ケアを始めましょう。
そして栄養バランスや生活習慣も注意しながら美肌を目指してくださいね。