首のイボがナスのヘタで取れる驚きの裏技とは?
首のイボを簡単に取る方法はなかなかありませんよね。しかし意外なところに隠された裏技があります。それは「ナスのヘタ」。
お料理で使った時に切り取って捨ててしまう方も多いと思いますが、実は首イボの悩み解決に大変効果があるのです。
ナスと美肌の関係
ナスは食卓でよく見かける食材のひとつ。
ナスはほとんどが水分で栄養価はそれほどないとも言われていますが、メインとなるカリウムやナスの皮に含まれるポリフェノールは、大変美肌にメリットになります。
ポリフェノールは葡萄やココアなどにも多く含まれる抗酸化物質。肌の老化予防には欠かせませんね。
ナスのヘタはこんな美容メリットがあります。
- 肌のシミ消し
- そばかす予防
- シワの予防効果
- アンチエイジング
- 紫外線による肌のダメージ予防
ナスは食べて体のなかからお肌のケアをすることもできますが、ヘタの部分を使って肌に直接ナスのエキスをつけることも可能。
肌の老化を感じている方は、ナスのヘタは捨てずにスキンケアに活用しましょう。
ナスのヘタで首イボをとる方法
首のイボは加齢が原因といわれています。
30代以降から徐々に数が増える首や胸のイボ。
20代でも首にイボができる?!20代の首のイボは老化現象なの?
こすっても取れない首のイボは、肌の細胞を活性化することがコツです。
ナスのヘタは抗酸化作用があるため、老化予防に効果的。
ナスの成分「植物性アルカロイド」は腫瘍の治療でも使われている成分なので、首のイボにもメリットになります。
使い方はナスのヘタ部分を絞り、水分を出します。
その汁をイボにつけるだけ。さらにヘタから実の部分を少し切り取り、イボの上に張り付けてガーゼや絆創膏でおさえましょう。
乾燥したナスだと効果が少なくので、できるだけ水分が多いものがオススメ。毎日ナスのヘタを交換してください。
早い場合には2週間ほどでイボが取れる場合もありますが、即効性よりも諦めず続けることが重要です。
首のイボ専用クリームを併用しよう
ナスのヘタで首のイボをとる方法は、効果は人それぞれ。
そこでさらに効率的な首のイボケアをするためには、首イボ専用クリームがオススメです。
首のイボは肌のターンオーバーが乱れ、皮脂や古い角質が硬くなったもの。
これをとるためには、肌の働きを活性化することがまずは最初のステップです。
専用のクリームやジェルは保湿効果が高く、首のデリケート部分を健康に保つ効果もあります。
顔は毎日鏡でチェックしますが、首は意外とお手入れを忘れてしまう部位ですよね。
イボは気が付くと首だけでなく、胸にも広がっていきます。
広範囲になるとナスのヘタを使った改善方法もちょっと面倒になりますよね。
そこで首イボの専用クリームが活躍するのです。
お風呂上りなど、肌が柔軟な時にしっかりマッサージを始めましょう。
まとめ
ナスを料理で使う機会はたくさんあります。
捨ててしまう部分を活用して、気になる首イボの改善を始めましょう。
さらに普段は首イボ専用のクリームでお肌を整えることで、さらに若々しい肌になりますよ。