首イボを糸や髪の毛で除去する方法とは!イボはきれいに治るの?
首のイボは小さいサイズのものなら、自分でなんとかして取れそうに見えますよね。
首イボを除去するための色々な方法が出回っていますが、そのなかのひとつが髪の毛や糸でしばる方法です。
昔から伝わる、ある程度の長さの髪の毛か、細い糸を使用したイボの除去方法です。
確かにイボを取ることができる方法なのですが、この方法でイボを取ることはその後の肌の状態やイボの跡など心配になる面もいくつかあります。
糸で首イボを取る際のメリットやデメリット、それよりもおススメの方法などをまとめました。
糸でイボが取れるのは本当
まずは糸を使ってどのようにしてイボの除去を行うのかについてご説明していきます。
この方法にはメリットも確かにありますが、いくつか注意点もあるのでしっかりと確認するようにしましょう。
昔ながらの糸を用いたイボ除去方法
- 糸を使って、イボをきつく縛る
- その後イボへの糸の締め付けがゆるくなるたびに何度もしっかりと締め直す
- 何日か経過するうちに黒く硬くなってきて自然にポロリと落ちる(取れる)
首のイボはサイズが小さいためできるだけ髪の毛か、細い糸を使ったほうが縛りやすいです。
糸でイボの根元をぎゅっと縛り、数時間経過すると血液が流れないため、イボがうっ血した状態になり徐々に小さくなります。
縛りあげた部分が徐々に細くなりますので、最後は消毒をして完了です。
首のイボのサイズによっては時間がかかる場合もありますので、完全にイボが死滅した状態になるまで慌てずに待ちましょう。
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首のイボを糸でとる注意点について
首のイボを糸を使って除去する方法は自分で手軽にできる点がメリットですが、しかし注意したい点もいくつかあります。
上手に切り落とした場合でも、イボはあくまで皮膚の一部。
切り取った部位から出血し、傷口から雑菌が入り化膿する場合があります。
またイボの大きさや放置時間によっては縛り上げる時に激しい痛みを感じることもありますので、なかなか上手にできない場合も想定できますよね。
また切り落とした部位は綺麗に治らず、そのまま傷口が残り逆に目立ってしまう可能性もありますのでご注意ください。
首のイボは肌の加齢によりできる老人性タイプがほとんどですが、稀にウイルス性である場合もあります。
縛って切り落とした後に血液や体液を介して、体の他の部位に感染するリスクもありますので気をつけましょう。
首のイボは専用クリームが安全で効果的
糸を使えば簡単に首のイボを除去できるも場合がありますが、コツが必要で初めての場合は失敗する可能性があります。
首イボをキレイに治したい、できない肌にしたいというのであれば、しっかりと健やかな肌の下地を築いていくことがもっとも効果的な方法だといえます。
肌の状態を良好にすることで、自分のターンオーバー力で首イボを排除することができるようになりますし、その後首イボができにくい肌環境を維持していくこともできます。
そもそも首のイボは肌のターンオーバーが不安定になり残った古い角質層が原因。
そのため首専用のクリームを使って角質ケアをすることが一番確実でしかも安心なのです。
またクリームはイボができる肌の働きを根本から改善しますので、今後の予防対策としてもメリットになります。
首はとても目立つ部位のひとつ。
糸を使うちょっと強引な方法は、痛みや出血など肌に負担がかかり必ず綺麗に取れるとは限りません。
綺麗な肌で自信を持つためにも首イボ専用のクリームをぜひ活用してみましょう。
まとめ
首イボをキレイに治したいなら、昔ながらの簡単な糸や髪の毛を使った方法はNGといえます。
首イボが取れた後の肌のきれいさを追求するのであれば、ぜひ首イボ専用のイボケアクリームを活用し始めましょう。
首のイボは肌をなめらかにする角質ケアが最も重要なポイントです。
肌の代謝を高め、イボを作らない健康な肌へ改善しましょう。
そのためには通常のスキンケア商品でなく首イボに特化した専用クリームがオススメです。
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