首のイボは爪切りで切ったらだめ!正しい対策方法をチェック!
首のイボは爪切りで簡単に除去できそうなイメージがあります。
しかしこの方法は色々なリスクがありますので、正しい首イボのケア方法をまずは理解しておきましょう。
首のイボは爪切りでなく毎日のスキンケアが効果的ですよ。
首にできるイボの正体はなに?
ぽつぽつと首や胸に広がるイボ。
気が付くとあちこちに広がっていますよね。この首のイボは肌の老化により古い角質層がはがれずに硬化したもの。
不安定な皮脂の分泌や老廃物がしっかり排出されないとイボのような突起物となって表面に残ってしまうのです。
首のイボができやすいのは30代以降の女性。
女性の肌はホルモンの働きも関係していますので、加齢によりホルモンが不安定になるとさらに肌の機能には悪影響を与えてしまいます。
肌は28日周期で新陳代謝を繰り返すターンオーバーと呼ばれる働きがありますよね。
しかし加齢とともにこのサイクルが乱れ、長いと40日以上もかかることもあります。
なかなか化粧品の効果がでないのは、肌の細胞が老化しているサインなのです。
首のイボを爪切りで切るとどうなる?
首のイボは小さいサイズなら引っ張って取れそうにも思えますよね。
爪切りでちょきんと切り落とした場合はどうなるのでしょうか。
そもそも首にできるイボは皮膚の一部。
そのため爪切りで切るとかなりの痛みを伴います。
さらに切り落とした部位からは出血して、傷口から雑菌が入り込む可能性もありますので、正しく治癒できない場合が多いのです。
また切った後の傷口がそのまま残りいつまでも目立つこともありますので、首のイボは爪切りで切るのは大変リスクが伴います。
簡単に除去したい場合は病院で相談しましょう。
また首のイボは全てが加齢によるものでないこともありますので、ウイルス性の場合は自己判断で処理すると危険ですよ。
首のイボに効果がある専用クリームってどんなもの?
加齢により増える首のポツポツには角質ケアがオススメです。
肌に残った角質層を綺麗に取ることで首のイボの除去と予防が可能です。
そこでオススメなものが首イボ専用のクリーム。
人気がある商品「艶つや習慣」は天然成分で肌に安心して使え、老化した肌の働きを活性化する効果があります。
また古くなった角質層をとるための成分やコラーゲンなどの美容成分もバランスよく配合されていますので、年齢が気になる首の美肌ケアとしてもピッタリですね。
首は衣類やアクセサリーで摩擦されやすい部分。
刺激を受けるとイボは大きくなる特徴がありますので、専用クリームでなめらかにするケアが予防として必要ですね。
首のイボは無理に除去するよりも普段の角質ケアが一番綺麗に除去する方法です。
まとめ
首のイボは専用クリームを使い日頃からお肌のお手入れを続けましょう。
イボの正体である古い角質は肌本来の働きを活性化して除去することがオススメです。
首のイボがない綺麗な首は若く見られるコツですよ。