首イボをドライアイスで取るのは危険!首イボ除去にはこの方法!
医療機関などで首イボをとる方法として液体窒素によって焼くという方法がありますが、自分でドライアイスで冷やして取るという方法は絶対におススメできません。
冷やして首イボを取るという方法は、液体窒素による非常に低温だからこそできることであって、ドライアイスくらいの温度では安全に取ることはできません。
ここでは、首イボをドライアイスで取ることの危険性やリスクと、安心安全なケア方法をご紹介します。
ドライアイスでは低温になる温度が不足
液体窒素による治療ならば、イボの部分の細胞やイボの原因となるウイルスを瞬時に殺すことが可能です。
しかしドライアイスくらいの低音の温度では、イボの部分の細胞を一瞬で殺したり、ウイルスを壊滅させるという温度にはほど遠く、圧倒的に温度が足りないという問題があります。
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首イボが取れないだけでなく、周辺の組織も大きなダメージを受けることになる
首イボはドライアイスの温度ではとることができないうえ、さらに首イボ周辺の組織へも大きなダメージを与える事になってしまいます。
これによってメラニン色素が活性化され、色素沈着やさらなる肌トラブルにつながるというリスクも考えなければなりません。
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首イボのウイルスを活性化させてしまう可能性も大
首イボの部分にドライアイスを当てたとしても、イボの部分の細胞やウイルスは死滅することはありません。
それどころか、逆に温度が不足していることによって刺激され、首イボを作りだす要因を活性させてしまうという可能性も大きくなります。
そうなると、ドライアイスでは首イボをケアするどころか、逆に首イボを深刻化させてしまうというリスクも秘めているのです。
首イボをケアするならドライアイスよりも首イボケアクリーム
上記のように、ドライアイスを用いて自分で首イボを何とか取ろうとすると、失敗して余計な肌トラブルを招く可能性の方が高いといえるでしょう。
そこでおススメしたいのが専用の首イボケアクリームを使用するというケア方法です。
肌に優しくケアすることができる
首イボケアクリームなら、肌に優しい成分できれいな仕上がりのイボケアを目指していくことができます。
せっかく首イボをケアするのですから、治った後の状態ももとの美しい肌にしたいものです。
それを可能にするのが専用の首イボケアクリームなのです。
首イボケアクリームにはイボを治しながら、肌の状態も健やかにする成分が配合されていて、首イボケアと肌ケアが同時におこなうことができます。
副作用やリスクのない安心安全の首イボケア
首イボケアをする場合、ドライアイスを用いるとかなりたくさんの危険なリスクを背負う必要があります。
しかし、首イボケアクリームを用いた場合には、そういった副作用やリスクを全く考える必要はありません。
肌に優しい成分で、効率よく肌をケアしながら治していくことができます。色素沈着や傷痕、余計な肌トラブルを招くことなく首イボを治していくことができます。
まとめ
首イボケアを自分でするのであれば、ドライアイスを用いて行うのではなく、首イボケアクリームを使用して、安心安全のもと着実に肌の力をよみがえらせながら行うようにしましょう。
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